プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

薬を断てました

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます、モキコです。

 

向精神薬を断ち、3週間近くは経ったと思います。

直後の一週間くらいは離脱症状なのか、

頭の中が高音でキィィィンと鳴っているようなクラクラするような感覚、

今は人間の感情、モキコらしい喜怒哀楽を噛み締めています。

 

イライライライラすることも暫く忘れていたような、でもこの感じが戻ってきて、ああ、嫌だなと思う反面、ほんの少しではあるけど、

感情が戻ってきたことの喜びというか。

どんな感情であれ、感じることが幸せだと思っています。

 

ちゅんたやぷーたに叱ることもあるけど、

ああ、教育虐待になってないかな、毒親になってないかな、とか

そんなことに怯えたりしながら、人間味溢れるモキコに戻りましたね。

 

子育てって、昔の自分の子供時代を否が応でも思い出しませんか?

モキコは割と細部まで忘れない、特に辛かったことはしぶとく死ぬまで忘れられない、

消化能力も流す能力も割と欠如しているタイプなので、しょっちゅう辛くて仕方がなくなります。思い出すと。もちろん辛いばかりじゃないはずなのに、どうしてもネガティブな思い出に押しつぶされて涙が出てくることもあります。

 

だからこそ、傷つけずに穏やかに健やかに子供を育てたい思いが、

逆に口うるさくなったりするオババになってしまってるんじゃないか。

ほっときゃ良い、すくすく育つ、家はホッとできる場所、だらだらで良い、ニコニコしていてほしい、だからわたしもだらだらと基本暇で、

何かあれば向き合えるようにしとけば良い、

 

こんな思いがベストなはずだから、余計なことは考えないようにしていこうと

最近思っています。

 

最後のメンタルクリニック、薬は止めて大丈夫でしょう。あと、これから何かあってもね、

 

気にしないでください、

 

と、言われて終了。これが、一番大事。

毎日これができるように戦っています。

戦いです。

 

だから私は立派です。

 

自分の問題を子供に擦り付けないように、

あくまでため違う人間であり、違う環境で育っているこどもたちは自分ではない。

 

尊重して、呑気にみつめている親になれー