プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

ちゅんたのこと

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます、

モキコです。


今日は特別な1日でした。


何でもない一日でしたが、

これからの心に残ると思われる、

また、ずっと覚えておきたいと思うような

一日でした。


ちゅんた


モキコの仕事も始まり、幼稚園の預かり保育にお願いすることがぐっと増えたここ最近。


いつもいつもの事ですが、

夕方、預かり保育後のぐずりがすごいちゅんたです。

今週からはぷーたの送り迎えだけでもひと仕事なくらい大変なので、

ファミサポさんにちゅんたのお迎えをお願いしていました。

時間もいつもより長い五時まで。

もちろん昼寝の無い幼稚園。

帰ってきた、早生まれの3歳9ヶ月のちゅんたは、

いつもよりさらに疲れて眠たくて、ぐずぐずです。


いつ頃からかわからないですが、

モキコはこのぐずりに対応することが本当に日々つらいと思ってしまっていました。


次々と放たれる大声の要求がとまらない。

テレビ見ているのとお菓子がある時以外はずっとぐずぐずだった気がします。


モキコがいない、モキ夫とちゅんたの時は

特別ぐずることはないらしく、おとなしくいい子らしい。


モキコは、しばらく、本当に落ち着いた笑顔なちゅんたを見てなかった気がします。

そういう経緯もあり、サバイバルのようなぷーたの保活を一先ずやり切り、

働き始めたのでした。

モキコはそんなちゅんたにしょっちゅうイライラしたりする自分がいやだったし、

本当に、笑顔で接したいから別のフィールドに身を置いて余裕を作ってバランスを取ろうと試みたのです。


でも、ここ最近のちゅんたはモキコのせいもあって、疲れている。

モキコ自身は、いつものようなぐずぐずに対応していても、

たしかに今は働いているから

心に余裕ができて、

感情的に怒らずにはいられた。


でも、なにか、ちがう。


モキ夫とも話し合って、急に私が離れていったって、ちゅんたは思っているんじゃないか、

私の目を向けたいから次々とワガママが止まらないんじゃないか、

私の目が離れていると、感じているのではないか、、


懸命に向き合っているつもりでも、

意識してぷーたよりちゅんたを構おうとしていても、

そうなのかな、そうかもしれない、


明日は、もうちゅんたデーにして、

いっぱいちゅんたのやりたいことばっかり叶えてみよう。

と思い、

それが今日でした。


ちゅんたの行きたいところ、やりたいこと、

食べたいもの、欲しいもの、、

エルゴ抱っこもリクエストにあり、

いつもならもうさすがに重いんだよと言って断ることも、

今回はせずに

出来る限り抱っこしまくりでの外出にしました。

ちなみに、幼稚園は、最近あまりに疲れている様子だったのでおやすみしました。


久しぶりに時間を気にせずゆっくりずっとちゅんたといました。


いっぱい笑って、ワガママも言っていたけど穏やかなちゅんたをみれました。

可愛くて可愛くて、

抱っこで歩いている時突然、靄が一気に消えたような気分になって、

すごい幸せだと思えました。泣きそうになりました。


最近は、丸一日ちゅんたとぷーたとモキコで

過ごすのは大変だから怖くなっていて

どちらかを一時保育に預けられるなら、、とか思い続けて

今までやってきました。


でも、

今日は本当に心から幸せを感じました。

モキコも、ふたりを連れて歩いて沢山笑えました。


職場にも相談して、来月から春までは週末のみのシフトにしてもらい、

ぷーたの保育園もやめたいと思います(それにしても保育料高すぎなので、、)

そして、春から無事に市内のぷーたの園が決まることを夢見つつ、

ふたりとしばらく平日はゆっくり過ごしたいと思います。


ちなみに。今日の夕方は、モキコはいつものぐずぐずなちゅんたの真似をしまくり、

ちゅんたとぷーたは大ウケでした。

やっと笑いに昇華できたモキコです。

よかったです、、ひとつ成長した感があります!