プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

他人の感情に振り回されない生き方

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます、モキコです。

 

またまた随分更新も滞りましたが

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

燃えるように暑いです。この夏よ。

 

つくづく子育てとは、

と考えて考えてしまう日々です。

 

もうちゅんたなんて、小3で子離れを少しずつやっていかなきゃならない。

 

ちゅんたも親ばなれが始まっていることを喜ばしく思わないと。ともだちの家に行ってくるね!って自転車でぴゅーっと行くと、

ああ車大丈夫かしら、歩行者に気をつけてくれるかしら、みんなで自転車移動だと早くしなきゃと焦らないかな、とかなんとか、かえってくるまではらはらしてしまう。

子離れと言うけど、こういうハラハラは心の中だけにして、表面ではきっと いってらっしゃい、気をつけてねっと笑顔で送り出すのがベストなんでしょうね。。

モキコは心も表面もまだまだハラハラが出まくりです。いけない、いけない、、

 

 

ぷーたはまだまだ可愛い時期だけど、

6歳になりました。

口も達者で、笑うと可愛い。

モキコは小さい頃は鰻、食べず嫌いでしたが、

先日ぷーたとすき家に行きまして、

お手頃な鰻重を注文しました。

ぷーたはまだ食べれないかなぁとおもって牛丼とのハーフにしていましたが、

おいしそうに鰻を食べるぷーたが

かわいくてかわいくて、微笑ましかったです。

なかなか家で捌いて焼けるものではないからね。

いつか高級な鰻重、食べに行けると良いね!

 

ある新聞のお悩み相談に、芸人のルネサーンス!って言う人が回答していたこと。

悩みが 他人のちょっとしたことにイライラしてしまうのが悩みとか。

エレベーター開きを押してあげてるのに礼もいわないとか、、

ルネサンスの人は、敢えてお叱りを受けるかもですがと言った上で、

簡単に言うと、自分の感情が他人に左右されるのは違うでしょ、自分は自分のことだけ考えていけば?みたいな。

 

言っていることはよくわかって、モキコ自身も改めてそうだよな、そうなんだよね、でもそれが難しかったりする。なんて、思えてきたのでした。

 

下らない、意味もない、のもよくわかる。

自分の感情を他人に左右されての感情になるのではなく、ただ気にしない、そんな暇無いっしょ、ってことですよね。

これはまぁ、訓練だろうなと40過ぎても思うもので、思うものです。

 

それができたらなによりだけど、

40を過ぎた今、気にしないというよりは、

どうでも良い、のと、エネルギーこんなことに使いたくないや、との諦めが半々くらいかな。

人間だからピリピリすることも多々あるし、それでたまたま感じ悪いひともいるし、モキコだって結局そういうこともきっとある。間違いなく感じが悪くて気づけなくて無用に迷惑をかけていることもきっとある。

 

だから、お互い様で。って思いと。

 

話はとびますが、

先日あまりにも髪がまとまらなくなり、飛び込みで出先のヘアサロンに行きました。

カット六千円にして、もう、切っている時から明らかだったけど、信じられないほど下手な仕上がりで。

でも、若い女の子で、良い子だったから、まぁいいやと思ったのでそのまま何も言わずに帰りました。

文句は言おうと思えば言えたかもしれないけど、こっちもぷーた連れていたから早くしなきゃと思わせたのかなとか思ったり。

でもとにかく、まぁいいやと思えた。

 

他人の感情に左右されない心を持つのは、残りの人生の中で習得できるのか、私には無理じゃないかと思うけど、

でも、まぁいいやっていう思いが、今後のモキコの顔を少し柔らかくしてくれるものであれば良いです。