プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

地に足がつく

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます、モキコです。

まだまだ暑い日があったり、

あれ?でも夕方は今までのような残暑厳しいメラメラとした西日、ではないなぁ。

どこかから、少しづつ秋の訪れを感じます。


前回はノイローゼ夫婦、の話になってしまいました。が、

あれからしばらく経ち、

今はやっと、だーいぶ余裕をもって我がモキ夫婦はやっていけています。

今のところは。

理由としては、やはりモキコのパートをひとつに絞ったこと。

9月からぷーたは幼稚園になったこと。


が、挙げられます。

朝はちゅんたの登校時間とほとんど同時刻に園バスが家の前まで来てくれるため、

朝を有意義に過ごせる様になりました。

保育園とちがい荷物も少なく、

昼寝もないので早く就寝するようにもなりました。

夕方から夜にかけては疲れで、ひとぐずり、ひと暴れもすることは毎日のようにあるけど、

早く寝てくれるという確固たる安堵が常にわたしの中に出来たので、

比較的落ち着いて対応できます。


ここ最近、よく、モキ夫には

モキコはこどもに甘い、甘やかしている。

と言われていました。

前の週末も、わたしだけ出かけて帰ってきたら、ぷーたが泣いていた。

癇癪おこしてほっといてるから、モキコもほっといて!

、、って言われたけど、抱っこした。

でも理由が本人のわがままによるものなのに、泣けば喚けばそうやって優しくしてくれるんだと思っちゃうでしょう!だから甘いんだよ、ぷーたのためにはならない!!!モキコ、なめられてんだよ、ワーワーいえば来てくれるって!だからぷーたはいつまで経っても大声出すし、いたずらもするしすっごいワガママなんだよ。

悪いことは悪いって思わせないと、外では良い子にしてるけど家でこうやって発散しようとしてるの良くないよ!!


と、モキ夫に強く言われ。

子育ての正解は

わかりません、

でも、わたしだって沢山怒っていた。

でもなかなかうまくいかない。

でも、メリハリなんだろうなとは思いました。

イライラ怒るのと厳しくするのは

全く違うからね。

ペースに飲まれず、落ち着いて、悪いことは悪い、そういう癇癪のときは優しくしないで

厳しさをみせる。


機嫌がよかったり、ちゃんとやることできたり、嬉しいときは一緒に楽しく遊んだり、褒めたり、楽しいを共有する。


たしかに飲まれていたし、それはなめられているとも言えなくもないなと少し納得しました。


昨晩も色々あり、夕飯できるまではYouTube

でも出来たら終わり。と約束したけど

守れないぷーたで、iPad取り上げる。

大泣き、癇癪。

でも、ほっといた。約束を守れなかった本人の問題。

わたしはちゅんたとのんびりごはんたべて、

食べ終わる頃自然とぷーたも機嫌がなおってきて、落ち着いたころに、

約束は、約束だったからね、と伝えた。

ぷーたがちゅんたを泣かせた時も、

初めは嘘をついて、ぷーたは何もしてないもん、

と言っていたけど、ちゅんたが 怒らないから言ってごらん、というと

小さな声で ごめんね と言ってました。


ごめんね、って適当にじゃなくて、ちゃんと少しずつだけど言えるようになってきてる。

言えたね、、!と、わたしも嬉しくなります。

こうやって向き合っていけるのは、

私の余裕のあるなしで決まるんだろうな。

働かないのも不安。キャパ超えて働くのも無理。良いバランスをとにかく模索して、

今の現状にいるので、

仕事は仕事で色々あるけど、この形態がベストだな、モキコは、いままで地に足がついていなかった。

キョロキョロして、ふわふわして、無駄に不安になって、どう見られてるか不安で。

でも、まず自分が落ちつこうと思えました。

落ち着いて、モキ夫とは意見がちがうことも、

私はこう思うよ、って落ち着いて、自信を持つようにする。

普通に今まではそうだったはずなのに、いつのまにかモキ夫にも飲まれていた気がする。


落ちついてきたら、キョロキョロせず、

ふわふわせず、不安に襲われることも減って、

地に足がつく感覚になってきた。


だから、良い方向にきた。

これからもこうでありたいです。