プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

いとしさと切なさと心強さと

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

モキコです。

 

梅雨真っ盛りというものの、本日もきっと真夏日です。

少し前に携帯を変えたため更新がなかなかできなかったです。

徐々に調子が悪くなり、携帯ショップに家族で向かいました。

モキ夫のは全然壊れていませんが、

なぜかどさくさに紛れて一緒に機種変したためにショップに半日入る羽目に。

何度ちゅんたを連れてトイレにいったことでしょう笑

ぐったりでした。

 

最近は久々に地元に帰ったり、

可愛い赤ちゃん連れの友人たちにも会えたり、

気づけばあっという間にもう6月も終わりますね。

 

先日、夕方にちゅんた、ぷーたとバスに乗った際、

ちゅんたが一番後ろに乗りたいとのことで

後ろに着席しました。

が、途中のバス停でマンガみたいに続々と他の乗客が乗ってきて、

あっという間に空いていた車内がいっぱいに。

 

ちゃ、ちゃんと降りれるかなと着くまで緊張が走ります。

子供の他にお使いもしていたしちゅんたの保育の荷物も持っていて、

プラスぷーたの荷物もあってなおさら緊張。

 

さあ着いたというところ、

なかなか前に進めません。

すみませんと言いながら、真ん中まで行けたと思った途端

嫌な予感。

ぷっしゅー、、と、ドアが閉まりました。。

 

ああ、、、と思い、「あ、降ります、、」

といったけど、もう絶望というか、力無い声になってしまい運転士さん気づかない、

という瞬間。

「降ります降ります降ります!!!」

 

と、周囲の方々何人かが声を出してくれたのです。

それで気づいた運転士さんは、通常前降りのところ

真ん中のドアを開けてくれ、

そこから降りて前にスイカしに行こうとしたら

「そのままおかえりください〜運賃は結構ですすみませんでした〜」

と、アナウンスされ、

そのままちゅんたはバスに手を降ってことなきをえたのでした。

 

みんな優しくてモキコはちょっとしんみりしながら家に着いたのでした。

 

これをモキ夫に話したところ、

「おっきな声でなんで言えなかったの?俺ならいうけどね」

と。それは過去にも1度ありますが、その時はびっくりして「降ります!」って大きな声で言えたんだけど、

今回はなんだかもう閉まった途端心が折れたというか笑

なかなか前に進めないし、気づいてくれないし、

育児ってなんでこんなに孤独なんだろう、誰にも私たちが見えないのかなって

満員の中でこそガクンとなる気分になり、

そんな時周りの方が声出してくれたのが泣きそうになるくらい嬉しいというか、

ああ、すみません、、という気持ちになったのでした。

 

モキ夫に、だからわかってないなぁ!声を出せないほどの気持ちにもなるんだよっ

ああわかってないわかってないわかってないっ

といったら

いとーしーさとーせつーなさとー ここーろづよーさとーーー♪

 

と、モキ夫の歌唱が始まり、

 

ま、まさにそれです。小室さん私のこと歌ってて

すごいねっ

 というと

仏のような表情でモキ夫はそうだね、、

といったのでした。

めでたし、めでたし。