プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

イライラ期、イヤイヤ期でも乗り越え期

こんにちは。

御覧いただきありがとうございます、

モキコです。


ここ数日の日々の話です。


1.ちゅんた→赤ちゃん時代に常に手放さなかったお気に入りの枕カバーをまた愛で始める。


2.ぷーた→2歳9カ月。性格が、強い。気が強い。

要求が通らないとちゅんたの髪を引っ張ったり噛んだり、、ちゅんたを泣かせてばかりで、何かにつけて「いやだおー。」と言っている。いやいや期ね、、


3.モキコ→夜中にイライラの絶頂で命の母ホワイト(効用、ヒステリー)

を飲み込みクッションに突っ伏して叫ぶ


4.モキ夫→ほぼ在宅勤務


解説

1は、赤ちゃんがえりのひとつなのかな、

安心感が得られるならそれはそれで良いのかな、、ストレスかな、、


2は、ちゅんたとはまるで違う性格だとよくわかってきました。よくお話しできるようになった反面、めちゃ強、、

やられて泣いてばかりのちゅんた。

ちゅんたの先々のことを考えると、これじゃいけないと思い、

やられたらやりかえしなさい!いいよ!

ただし自分からは手を出さないのと、力で言えばあなたの方が勝つんだから、

言ってわからないならやりかえしなよっ

と、お伝えしています。

もう本人はそんなことわかってるって、わかってますが。

ケンカを促すのはモキコの中では

あわわ、本当はいやだよぅ痛いよぅやめてよぅ

なんですが。、

今まで無意識にぷーたを守りすぎて

ちゅんたにばかり厳しく(絶対手を上げたりしちゃダメ!)

していたかもしれない、していたな、と

気づいたのもあって。

ちゅんたが気が優しくてそのせいで我慢させすぎていたのかもと思い、

在宅が増えたモキ夫にも、

モキコはぷーたにばっかり甘いんだよとかなり言われたのもあり、、

なので、ちゅんたにはお姉ちゃんだからって溜め込まないでほしい、ちゅんたに悪かったなと最近よく思います。


ケンカして、加減を知って、仲良くやってほしいと思います。


3は、クッションに突っ伏したのは良いものの、スッキリ声が出ずに喉がすぐ痛くなり笑

ちょっと泣けてきました。

ずっと家にいるのも、

色々楽しくがんばろう、こどもとこんなにゆっくりできて貴重な時間だなとか思っていたのに

無意識に溜まっていたんだなと思い知りましたね。でも、朝起きたらだいぶスッキリ!


4は、1時間に一回くらいは鍵のかけた部屋からすっと現れて体温を測っています。

あ、ちょっと高いなやばいかもとかずーっと言っている。そしてすっとまた部屋に帰っていく。

でも、大人がいる気配を感じるのと感じないのとでは、モキコの心はまるで違います。

気配を感じるだけで、ひとりじゃー!と思うワンオペ心は陰を潜めてくれます。

いるだけで良いです。本当に。こっちの愚痴をいつも空耳みたいに聞き流してくれる適当さも本当はありがたいです。

それで良いです。


このようにわがモキ家もそれぞれのストレスと向き合ったりして過ごしています。


今はぷーたのイヤイヤに手こずる毎日です。

本当は毎日公園行ったり保育園で揉まれて楽しい遊び沢山したいよね。

ちゅんたも、スーパーも公園も利用はスマートかつスピーディさを求められていることは

よくわかってしまっているので

気を使っていて親がなんだか申し訳ない気持ちになる。仕方ないことだけど


そういえばちゅんたのむかしのイヤイヤ期は、

本当に大変で、はじめての育児で先も読めなくて

一体いつまでこの大変さが続くんだろうと

日々思っていましたが、

いつの間にかちゅんたはおねえさんの階段を登っています。

2年前くらいはこっちが泣くほど大変だったのに、

いつかはイヤイヤも落ち着く。


コロナという名も書くだけでも正直もう気分良くありませんが、

きっとこれも地球にもたらしたイヤイヤ期の大波なんじゃと思います。


いつかは波を越えて、あんなことあったよ、大変だったよねって言える日は来る。


だからきっと大丈夫、ですね!