プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

シルバーさんに、来てもらう

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます、モキコです。


すっかり秋めいてきました。

無事に先日ちゅんたの運動会も終わり。

その前の1週間くらいは家族で風邪に襲われる事態になった気がします。

でも、もう遠い記憶。あまりにも目まぐるしい日々でした。

思い出しました。

今回の風邪は、

ちゅんた、ぷーたは共に高熱と咳や鼻に。

モキ夫とモキコは、

それは今まで罹ったことのないような風邪でした。

症状が、インフルエンザの二歩手前くらいの軽い寒気みたいなのが、数日続くもので、

全身のだるさと、熱も出そうで出ないという不思議なものでした。


モキ夫、モキコはそのまったく同じ症状に。

それはモキ夫の職場でも同じ症状の風邪が流行っていたとのことでした。

みなさまも、気をつけてください。


なんとか家族みんな風邪も過ぎ去り、良かったです。


そして日々が過ぎ、

ついに、先日は夕方だけシルバー人材センターの方が来てくれ、ごはんを作ってくれました。

というのも、

落ち着いて育児疲れの根源を掘り下げていくと、

夕飯を作り始める時間からお風呂までだと

いうことをついに突き止めたためです。

この時間に、日々上手く家事が回らずイライララ、、

もちろん夕方になる前に全部家事を終わらせていれば、

随分心のゆとりも生まれることでありましょう。

でも、できないです。

できる日もありますが、もう1日の早い時間からスケジュールを考えて

テキパキ、というのが、

疲れてしまったのです。


ただ、毎日必ず訪れる夕方のあの時間帯だけでも、誰か助けてほしい。

今の、よく動いて目が離せない時期のぷーたや、

何でも自分でやりたがるちゅんた。

夕方のあの時間、こころのゆとりを持って二人の自由にやりたいことを肯定して

ほほえみながら接したい、、!

牛乳を自分で入れたい!というちゅんた、

コップと牛乳を渡し、少し目を離した隙に。


わー!という声で牛乳がどばどば。。出ている、、出続けている、、

もう少し大きくなれば、牛乳をこぼした瞬間にすぐに持ち上げると思いますが、

持ち上げることなくただ泣いてしまうちゅんた、3歳。


床にはすっかり白い水たまりができ、

私は何ともいえずな、暫く呆然とし、

ああ、牛乳に匂いがなければ、もうこのままにしてほっておきたい、、と心底思ったのでした。毎日毎日拭き掃除にも疲れてしまい。


ですが時は止まらず、早速その白い水たまりにぷーたが遊ぼうと突進しようとしたため、

掃除じゃ掃除じゃ!と我に返ってがんばったのでした。


そこで、もう頼もう。チラシで入っていた、シルバー人材センターのおばあちゃんに、

来てもらおう!


と、やっとやっと、思えたのでした。


そんなこんなでセンターに電話をし、

すぐにコーディネートしてくれ、早速その日の夕方から来てくださいました。


ちゅんたに、おばあちゃんが近所に出来たと思ってね。と言ってくれたり、ちゅんたも嬉しそうに、ごはんを作ってくれているおばあちゃんを見つめていました。

それが私も何より嬉しかったです。


美味しいおかずも何品か作ってくれ、お風呂掃除もお願いしました。


閉塞感で包まれて、もう辛いとばかり思って、今日は怒りたくないと毎日思っていた時間帯に、誰かが来てくれたことが、

ごはんを作ってくれたこと以上に、

モキコは嬉しかったです。


これからは時々、お願いしたいと思います!