プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

それゆけバイトスタート

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

モキコです。


随分と更新が滞ってしまいました。


今月から、モキ夫がさらに忙しい部署になると聞かされた先月。


モキコの中で、胸のなかのなにかが

ぷっつんと

切れてしまいました。


自分の興味のある部署に異動とのことで、

それを聞いたら

本当は誰よりも応援し、喜ぶことこそ

奥さんとして

当然な事なのでしょう。


でも、モキコは、そうなれなかったのでした。

今よりさらにワンオペになるのか、、?

もう、無理。

無理無理無理無理。


本当は誰よりもモキ夫のことを応援したいのに、

うちのことなら大丈夫、まかせて!キラキラ!

みたいな言葉が言えない。


これが誠に辛く、もう耐えられず、

あ、耐えちゃだめだ、こういうときは、

育児相談あるある的なところに、

相談しましょうそうしましょうと、

自分の胸ばかり閉じ込めずに誰かに話してみることにしました。


住んでるところの、育児相談ですね。

地域の自治体でやっていて、専門の方が電話で対応してくれる。


そして電話し、ぷっつんとなってしまった胸の内を話し、

少しだけすっきりしたのでした。

もう泣きながらのテレホンです笑


そして、もう、働きます、下の子は待機児童だけど、春まで認証保育や無認可でも見学して良ければいいです、入れて、働きたいです。

と、相談し、

うんそうしなね、と優しく聞いてくれ、もし保育園決まっても、辞退もできるから、申請の時期は今だから

やってみるといいよ、

と。


育児は、もうー!!となるときもあれば、

落ちついて、余裕ができるときもあります。


この、もうー!!という時期に大事なことを決めていいものか、実際は悩みましたが、

モキ夫も、

もうこういうことが繰り返し起こるんだから、預けて働いてみたらいい、

という話で落ちつきました。

イライラばかりせずき育児と向き合いたいがために、

働きたいのです。


モキ夫は、ベビースイミングとかヨガとか、ぷーたを連れてできることをしてリフレッシュすればいいのに、

なぜ働くんだ?と初めは疑問をもっていました。

でもぷーたといても結局はお母さんという自分が抜けることはないです。

どんなにリフレッシュできそうなお稽古だって、ひとりで行けないならお母さんのままです。ほんの一定の時間だけ、お母さんじゃなくて本来のモキコに戻れる時間がほしい。

そう伝えたら、理解をしてくれたようです。


隣町の企業主導型保育所に週3ならなんとか預けられる、というところを見つけ、

見学や入園手続き、慣らし保育と一気に行なっている最中です。

見学の時期と同時に保育所の近くのバイト希望先に履歴書書いて面接し、決めてくれたので、近々働きはじめますだ。


スピードが命だ。と、心のなかではスピードスケートで駆け抜けてるような気分です。一瞬迷って立ち止まっちゃったら、

自分のいまやっていることに自信がもてなくなりそうで。


まだ小さいのに、預けるの?とか。

聞こえない声が絶えず聞こえてくる感じです。


でも、幸い希望の条件に合うバイトも見つけ、ぷーたの慣らし保育もまあまあ上手くいっています。


いつだって心の中は複雑で戸惑いだってありますが、ありながらも

ベストな育児生活を送れるように、整えていきます。