プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

母なるモキコ

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。モキコです。

フォントがちょっとおかしいことになっていますが、アップすれば元にもどるのでしょうか。戻りますように。


さて、梅雨明け宣言の後、なんだか湿度の高い雨降りそうな日々が続いています。

そして、ちゅんたが入った幼稚園も、

刻一刻と夏休みが近づいております。

最近の園は夏休みも預かり保育があり、ちゅんたの園もあるので助かります。

ただ料金的にも毎日というわけにはいかないので、

今から夏休みに向けて二人を連れて遊べるスポットなどのリサーチをはじめました。

つい昨日のことですが、

近くの公園は夏場にじゃぶじゃぶ池が現れることを知り、たまたま行って正解でした。

上着は着替えを持って出ませんでしたが

パンツとズボンはおもらし対策で持って出たので

なおさらラッキー!

ちゅんたは思う存分じゃぶじゃぶを堪能し、

いつものようにぐずりながら家路についたのでした。


いまはお迎え前で、ぷーたもお昼寝中なので、

こうして文章を打つ時間がもてるのですが、

帰ってくると、夜までノンストップ母さんになります。

この、掃除も買い物も済んでまったりした希少な時間よ、、あと少しだね、、


不思議なことに、

育児の渦中にいる時は、

何またこのわがままっぷりはっ!ブログにかいてやろうぞと思いながら

毎日毎日いくつもいくつも湧き水のごとくわがままで困るシーンがあるのですが、


いざかいてやろうぞと思うと、

深く思い出せません。


あくまでモキコの見解ですが、

お母さんとは

そういう風にできているんじゃないかと思わされます。


思い出そうとすると、

まぁ、いいじゃないか、と優しく牽制されて思い出せないというか。


これはまさに、母性本能という名の不思議な本能の仕業な気がします。母性モキコが

分厚いクッションのようになって、

わがまま放題でキィーとなっているモキコを柔らかく牽制しているのです。


きっと今日も帰ってきたら、

まずバス降りてダンゴムシ探しを始め、

階段で部屋まで上がることを希望し、

部屋について言わないと手を洗わず、

お菓子お菓子と騒ぎ、

お弁当箱見てと騒ぎ、

見て、全部食べられたねっお母さんうれしいというと

すごく嬉しそうにします。


でたな母性モキコ。


どんなわがままに振り回されても

終着点はいつだって揺るがず

ただ かわいいですね。


ぷーたも起きたのでそろそろお迎え行ってきます。