プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

ちゅんたのHappy Birthday

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こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。モキコです。

2月18日、ちゅんたは3歳になりました。


もう3歳?まだ3歳?

いろんな思いが駆けめぐりながらも
無事にこの日を迎えることができ、
心から嬉しく思います。

随分と手を焼いた2歳。
魔の2歳よ、お願いだから早く過ぎ去ってほしい!
と念じていたのが終わってしまうと、
 今度はもう2歳のちゅんたは二度とやってこないのかと思いはじめて淋しい気持ちになり。
モキコの心は相変わらずちゅんたに翻弄されっぱなしです。

ぷーたがお腹にいた悪阻のとき、2歳になったばかりのちゅんたをかまうのが本当につらかった。

忘れられない思い出として、
その悪阻中ちゅんたとバスを降りる際、どうしても気分が悪くてベビーカーを下ろすのすら出来ないと
思い、かなりの勇気で近くにいた力持ちそうなおじさんにベビーカーを下ろすのをお願いしました。
いつもなら降りる際は頭の中でシュミレーションを欠かさずして
(荷物の多いときは先にリュックを歩道にほうり投げてから
ベビーカーを下ろしたことも。)
なので気が張ることが当たり前でそれだけでも疲れていました。

もちろんこちらが言わなくても手伝ってくれたり席を譲ってくれたりはしょっちゅうで、
妊娠中から助けてもらってばかりですが。

でも、この時は初めて自分から人にお願いしたのです。

快くやってくれたあまりの優しさと、自分からヘルプを初めて発したことで、いろんな思いが溢れて
モキコはちょっと嬉し泣きながら帰ったのでした。

それからというもの、バスでしんどい時は自分から優しそうな人をトンビのごとくマークしては
何度か荷物とかベビーカー下ろすのとかを手伝ってもらう子育て人生を歩んでいます。
本当に感謝です。自分は今までの人生、道行く人に親切に出来てたかな。出来てない。
全く出来てない。子育ては本当に今まで見えてこなかった部分が目に飛び込むように変わります。


つい最近(ウツDEサンバのブログなど参照)
のイヤイヤも気力体力をまるで根こそぎ消耗するような。手を焼きました。
しかし、前回でも書いた通りクリニックへ行ったり。
改めて自分の幼少期にどんな風に育ったかをよく思い出すきっかけにも繋がっていき、
結果、

ちゅんたのイヤイヤ期も、大変だけど違った視点でも見れるような前向きな気持ちになりました。


3歳になったから、イヤイヤ期終了だ!!

なんて、そんな未来はそう簡単にはやってこないのは
わかっていますが、
毎日着実に語彙力が増し会話力を付けていて
且つ会話に深みも増しています。
ちゅんたの成長を感じない日はないです。

洞察力も身に付き始めているようで、

つい昨日はお風呂で出るときに部屋に繋がる通話ボタンを押してみると、ガガガ!との雑音が。
モキコは「通話機能が壊れちゃったのかな!」と焦ってしまいましたが
ちゅんたは冷静に、「掃除機じゃない?」と。

えーそうかなぁと言っていたモキコですが。
正解でした。モキ夫が掃除機をかけてた音でした。

掃除機と見破れなかったモキコもきっときっと成長中。

先日の輝かしい功績として挙げると
ちゅんたとぷーたを連れてファミレスへランチにGO。

サラダやドリンクバーなどモキコは千手観音にでもなったかのようにしゅぱしゅぱ手早く取り、
見事になんとか楽しくランチを終えるに至りました。
ちゅんたがパスタの小皿をひっくり返しましたが、
それも生まれて3年目のもろ想定内なのでもう動じないモキコ。

母さんも3年目。もう少し自信持っていこうと思いました。

3歳のちゅんたも、どうぞよろしくお願いします。