プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

ふたりの距離

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こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
モキコです。

初夏だ、と思った矢先にひんやりとした雨模様の日もあり、変わりやすい天候の今日この頃ですね。

ぷーたが9ヶ月を過ぎ、
ちゅんたの幼稚園が始まり。

やっと、ふたりの関係に変化が表れています。

ぷーたが生まれてから暫く長いこと、
ちゅんたはなんとなくぷーたを視界に入れないようにというか、
無関心でいようとしているというか、、

妹ができるということはちゅんたにとって
天変地異みたいな衝撃的な出来事だったんだろうとは思うので、
年の差からしても、まだまだ簡単に受け入れるって難しいだろうな、やたらふたりに距離を感じても、こういうものかぁと思っていました。


また、ちゅんたはまだまだ甘えたい時期だろうし、敢えて おねえちゃんとはあんまり呼ばずにモキコも過ごしてました。

しかしやっぱり、よく話に聞いていたような、妹が出来て可愛がるとかちょっかいだすとかが
本当にまるで見受けられなかったので、いつまでこんな感じなのかしらと若干の心配はしつつ。。

やっと、ふたりの距離が急速に縮まってきたのを実感しています。
ぷーたのことを、
「んもぅぷーちゃんたら食いしん坊なんだからぁ」

というのがブームらしいです。

赤ちゃん返りや最っ強イヤイヤ期も、こうして少しずーつながらも幕を閉じていくのでしょうか。
ほっ、、。

と、しながらも次の悩ましい議題が見え隠れしています。

今まで各自で遊んでいたことが殆んどだったふたりが、ふたりでとなると、、

ぷーたがちゅんたのおもちゃを取ろうとしたり、寝てると髪をひっぱろうとする
→ちゅんたがやめてよー!とぽんと押したりおもちゃを取り返したり。
頭の重い、ちょっとやられるだけですぐによろけてアタマからゴンといってしまうぷーたは泣き、

モキコはなかなか夕方〜目が離せず、、
すぐに泣いてるぷーたに構いたくなるけど、
ぐっとこらえてなるべくちゅんたからの話を聞き、どうすればよかったかな?と自分の言葉で言うように促し、、

な、ん、て。

毎日これができるのは数回で、これをしょっちゅうしょっちゅうやられて家事も滞り、またトイレとかも挟むので、
結局はモキコがイライラの噴火山になってぷーたを抱っこしながらちゅんたを叱る、というパターンに自己嫌悪になり。
こういう時期が始まりました。


プラス、ご飯とか、待ってと言ってもなかなか待てないのが最近の気が重くなることですね。
なんかたべたいー!ってはじまるのがもう恐怖に近いです。待って!って言うのがまだ聞けないって辛いです。
小さいおにぎり準備してても、
それだけでお腹いっぱいになったりして
夕飯時には全然食べてくれなかったり。

色んなおかずが並んだ食卓で、みんなで
わいわい食べて、、なーんて、
タイミングさえ合わなくて不可能です。

子育て中に理想の食卓なんて、凹むだけなので考えないほうがよいですね、、!
(平日はモキ夫遅いのでほぼ食べてくる)

モキコがもう午前中とかに夕飯までひょいと作っておけばいいんですね、
なんならもうワンプレートに盛り付けて、あとはご飯だけ入れれば完成!みたいな!

良かった、書いたら頭が整理できました。

成長して嬉しいこともあるけど
大変になることも、たくさんですね。

それでも ふたりがなんとなくいっしょに遊んでる姿や密着して寝ている姿を
夜のやつれたモキコは
ほほえましくみています。

ふたりが昼寝から目覚める前に、今日もごはん準備しなくっちゃ、、(遅すぎる)

でもまだ腕の中に眠るぷーた。置いたら泣くので動けません。今は便利ですね、携帯ひとつでピザが出前できちゃう、、 ラストワンクリックで、
注文確定というところ、
ぐっと堪えて消しました!えらいよモキコ!
でも出前取りたい(T_T)!!取りたい!!