プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

ママ友とは の解釈を模索

こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。モキコです。


前回に引き続き、
ママさん達とのお付き合いの仕方について
モキコなりの解釈を模索中です。

ここまでモキコがママ友関係に
しつこいのは理由があります。

幼稚園からのお達しが。


「みなさん、ママさん同士、仲良くなりすぎず、広く浅くのお付き合いをしてください」

「浅く」のことばを言う前に、一息置いてから、念を押すように。
また、え?と思われても構わないと覚悟するように、仰ったのでした。



ガーン!!(古すぎる)

最近のママさん達に何が起こってるの??!


こうしてモキコは
色んな想像が溢れてきてしまったのです。


戸惑い、そういった本がありはしないかと
図書館検索してみると、

ありました!

その本を藁にもすがる思いで読むあたり、、
モキコのコミュ力の無さを物語っていますね!

「ママ友 付き合いのルール」井出聖子著

読んでみると、
やはり、昨今のネット時代によるところが大きく
その情報で先に警戒しすぎたりするママさんも少なくないとのことが書かれています。
またうちの園だけでなく、ママ友と連絡先交換を禁止までする園も実際に存在するそうです。

やはり、実際にもあーんなこと、こーんな怖いケース、あるんですよママ友とこじれると、、

みたいな様々なケースが書かれており、もはや寒気すら感じました涙

でもただ怖くなっただけではなく笑
なんだろう、
別にママ友できないでもいいやとずっと思っていた一方で、
わいわい楽しそうにママさんと子どもたちがみんなでお花見している
ところを見たりすると、
やっぱりちょっと良いなと思っている自分がいたり、、モキコどっち!と自問自答。
よく言われるのが、適度な距離感を保つべし。

しかし適度な距離感 の 「適度な」
がまだよくわかっていないモキコとしては、
早いうちにそのわからなさを突き詰めなければ!
と思うに至ったのでした。

ちゃんと理解して、「適度な」ができるようになりますように。

ちなみに。
お花見をみんなでしてたのを見てさみしさを感じたモキコですが、これは上記の本にも記述がありましたが、

かつて人間は集団で農耕作をしていたため
集団を求めるのはごく自然なこと、かもしれないと。
私はひとりでいいやってはっきりと思えないのは、
なにも自分が弱くて自立してなくて依存心が高いからだ、と言えるわけでは決してないのかと思うと
少しほっとしました。

所属感を求めるのは、人間だもの、です。


ママ友は取引先の方々と思えばうまくいく。

いつかどこかで聞いたことば。

なるほどですね。


実際先日は、あるママさんお手製のオムツカバーを
他のママさんの娘ちゃんが履いていて、かわいいねという話をしていて、
ふと
私はミシン持ってないということを言うと
「うちも」「うちも!」

となりました。

共感とは、友好意識を高めるのでしょうか笑

ずっとずっとアウェイを感じてきただけに、

モキコはたったそれだけのことが嬉、、

いや!一喜一憂しちゃぁいけない!ここで緩んで粗相をしちゃぁいけない!けど、笑

嬉しかったです。

適度に適度に過ごしたいと思います。