園の授業参観と親睦会
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
モキコです。
先日は、どきどきしていた授業参観&保護者のみの親睦会に行ってきました。
親睦会は、30人弱のママさん達が、参観後に近くの集会所にクラスごとに集まり、ランチタイムを兼ねてお話したりする会です。
参加したモキコが一言で感想を言うとするなら、
まさしく、モキコはこの会をもって、
大人に戻れました。
と、言いたいです。
ながいこと本当にちびっこたちに埋もれて生活を
送っていたせいか、
色々なことを他の大人の方々と話すことがめっきり減っていたのだと気付かされたのです。
すごいことに気づいてしまったような発見でした。
ワンオペやアウェイ育児なる単語が生まれる背景にまさしくはまってしまったモキコは、
この生活をせざるを得ない環境下に置かれると、
母なるモキコは、幼児化していたのだと
気づいたのです。
純粋さも素直さも欠けた幼児化、ですね(笑)
フィールドが、もう子供の世界にいました。
だから自分が育児にイライラしても
同じ目線でしかったり、くだらなすぎることで
怒ってしまったり、
そんな自分自身が悲しくて嫌いになってました。
ぐぃーんと、釣り人に釣り上げられた魚みたいに、
大人の領域に戻れて、
ママさんというよりも大人の人たちと話せたことが
何より嬉しくて ああ、よかった、、
と思いました。
モキコは、大人である。
そう思いながら帰り、
家での夕方から寝かしつけまで、
この日は気持ちに余裕を持って
ちゅんたとぷーたに接することができました。
だから私は
ママ友がどうとかというよりも、
大人の人たちと話すことが、マルチサプリみたいに今は必要なのだとわかりました。
欠乏すると、やばいです(笑)
どきどきしながら行ってよかったです。