プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

そして新生活

こんにちは。
ご覧頂きありがとうございます、モキ子です。

すっかり更新が滞ってしまいました。

また2019年の春を迎えて、
ちゅんたは幼稚園年少さんから、悲願の保育園年中さんへと転入ができました。

ぷーたもまた、別園ではありますが、
悲、悲、悲願の保育園入園となったのでした。

モキ子の長所、裏返せば短所を、今回の保活をもってしみじみ気づきました。
願ってしまったら、とことん、しつこいということです。
よく言えば、がんばり屋。(あくまで願いがあるときのみ)
裏返せば、しつこい。

これはもはやいくら歳を重ねたところで変化はないのかと思うと、おばあちゃんになったモキ子はどう仕上がってしまっているのかと思うと苦笑いですが、
それはさておき
無事に2人が通園を始め、わたしもパートに出始めることができ、くす玉を割りたいくらい喜んでいます。諦めなくてよかった。

パート先も園が決まってからの求職になったので、
2人の送迎を考えるとぐっと範囲は縮まりましたが、
そして、平日のみ希望ということでさらに仕事は絞られ、
そして、フルタイムは無理で夕方前に終業希望、ということでさらに絞られ、
そしてそして、モキ子は37歳。すっかり中高年の域、、いつでも働けます!な、フリーターさんや時間の融通が利く学生さんでもなく、ブランクありの、幼子を2人抱えた主婦でございます。


週5は育児もあり辛いので、できれば週3.4希望でもありました。
モキ子のような求職希望を持つ主婦の方々はおそらくかなり多いかと思われます。
なので、ライバルが多いということを、落ちて初めて気づけたのでした。(気づくのが遅すぎる)

平日のみというと主に事務職なら求人もありますが、これまで接客メインだったモキ子は自慢できるスキルはほんのちょびっとしかありません。
結婚前の仕事も戻りたいけど、やはり時間や条件に合わず、今の段階では戻れません。

さて、無事に仕事は決まるでしょうか。

答え。

なんとか決まりましたが簡単ではありませんでした。

正直、都内は求人多いし、パートならすぐ決まるはずだと甘くみておりました。

上記のような条件や希望や年齢なのにもかかわらず、
びっくりするほどモキ子は甘くみておりました。

世の中人手不足じゃないのでしょうか?
毎日求人が溢れているようにみえますが!

甘くみていた、とは、前に少し働かせてもらっていたカフェを、次の仕事が決まる前に辞める意向を伝えてしまったことによく表れています。
   ↑これは本当にモキ夫から雷が落ち、
そこから決まるまで怒涛の求職活動がはじまったのです。(3月いっぱいで決めないと保育園に入れなくなる可能性があったため)

パートに初めて落ちた時、ひやりと、あ、わたしもしかしてもしかしてこのまま決まらないとか、、ないよね、、という静かな衝撃を受けたことを、よく覚えておりますだ。

先に書いたとおりモキ夫にもこの時期はかなり詰められ、今週中に来週の面接片っ端から入れなさい!履歴書沢山書いときなよ!など進捗状況を常に報告し、ダメ出しと なぜカフェ辞めると言ってしまったんだと社会人として終わってるくらいに言われて、あわわと慌てて駆け出すようにして求職活動をし、やっと決めるに至ったのでした。
面接の際はぷーたの預け先も確保せねばならず、
その調整も大変でしたが、どうしても無理な時は実家の母に来てもらいなんとか凌いだ流れでした。

おかげでなんとか事務のパートに就くことができ、なんとか覚えることをがんばっております。
ちゅんた、ぷーたに、余裕を持って接することができるようになりました。
たまに余裕はなくなりますが、
それでも、送迎や、家や、園の帰りに公園でふたりと過ごせる時間に
モキ子は笑ってふざけて、昔の育児疲れで追い詰められていた時期とは打って変わって幸せにふたりをみつめて過ごせています。
沢山ふたりの前で笑っていたいです。

だから、保活&パート成功できて、良かったです。
そして、厳しく詰めてくれたモキ夫にも感謝です。
ありがとう!