プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

ぷーたの突発性発疹

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。モキ子です。


次は日をまたぐことなくブログを更新したいと思います。フレキシブルですが、お付き合いいただければと思います。


ぷーたは、過ぎ去りつつあるあの痙攣からの熱下がり、発疹、、

1度救急や、熱が下がった後おかしいほど泣き狂っていて、救急相談に電話したら、

お母さん、その泣き声は喉が痛いかお腹痛いから、今からでも病院行ってと言われ、深夜の医療センターにもお世話になりました。結局はそこで突発性発疹と診断されました。機嫌が悪すぎて、泣き狂うほどだったのです。


色々調べてみると、初めて熱性痙攣を起こした我が子をみて、冷静でいられる親なんていないんじゃないか、ということです。

高熱で、ぐったり横たわっていて、

いつもより二重だね、ぷーた、、と、モキ夫と共に見つめていた週末の夕方。


ここは具体的に思い出すとまだ辛いので詳しくは書きませんが、突然で、目の前で発症したぷーたを見て、冷静で居られる瞬間なんてまず皆無でした。迷うことも出来ずすぐ子機を持って救急に連絡していました。

お母さん、落ちついて!住所!といわれて

自分を落ち着かせようとゆっくり住所を伝えたのは覚えてます。2歳なんです、とも言ったのも覚えてます。

救急が来てくれたときにはすでにぷーたの焦点も意識もおかしくはなくなっていて、痙攣もおさまっていました。

なので、呼んで良かったのかと申し訳無い気持ちにもなり、隊員の方にすみません、と言ったら

何もないのが一番なんですから!と言ってくれて少し救われました。

そうして、熱が下がった後の不機嫌さたるや、最恐でした。

あれ欲しい、これ欲しいというものの、

それを出すと そりゃいらねーよっ が続く。


ひどいのがテーブルに乗って夕食のお皿をスライディングして落としまくっていました。

納豆ごはんだけはやめて下さい!と懇願しましたがやられ、結果幸いスライディングしただけで見事に裏返らず床に落ちただけで

心底ほっとしました。

でも不機嫌な時にふと機嫌がよく笑ってくれると心から可愛くて あ、笑ったね💓と超嬉しかったりしましたが、それをモキ夫に話すと

完全にDV夫が一瞬優しくなった時の心理になっているねと言われました。

とにかく機嫌も今日は良くなって、また元のぷーたになりつつあります。


仕事は不幸中の幸いなのか、三連休にもともと夏休み2日間くっつけていたので、

病児保育もお願いしながら

なんとかすり抜けて今週を終えます。


今の新職場の雰囲気は、また後日改めて、、


ちなみにモキ夫はチェーン店のままで、

この新職場を受けるのは反対でした。

反対したって、やるんだろうけど、育児のことを考えたらぜっっっっったいにチェーン店で希望シフトだけでのんびり働いてる方がぜっっったい良いと。

結論から言うと、おっしゃる通りかと思います。本人の前じゃくやしいので言わないけど笑

思えば今働くこのチェーン店はモキ夫の推し店でしたね。


私はクビ後、1カ月以上次の仕事が決まらず、いよいよやばいという時に、この年中大々的に求人しているこの推し店をやっと受ける覚悟をしたのでした。

ただシンプルに消去法でいけば、たしかに行き着くのはここです笑。


シフト希望制で、近所。主婦歓迎。


内容は興味あるかと言われたら、悲しいほどなかったですが、今までしていた仕事内容も生かせないですが(生かそうと思ったらクビになったんだった)

それでも消去法。モキ夫の意見も飲み込んで、飲み込んでみた先に何を感じるのかと思いました。

これやりたい、あの仕事ヤダなんて職を選んでいたモキ子は自分の中の下らないプライドを海の彼方に流し、受けたのでした。

とても軽くなり、もう怖いものがないなぁなんて思いました。

そしてその先にはこれまでのカフェバイトや事務パートでは全くなかった、他のスタッフさんの温かさがあったのでした。

思い切って飛び込んで良かったと思います。


ただ、このバイトをしたいがためにぷーたとちゅんたを保育園に入れているのかな、とは思っていました。

これがまた元凶ですね。どこまで強欲なこと言ってるんですか。とは、モキ夫談です。

あきれています。

それでも、いろんな条件をクリアして条件的には長く働ける、資格を生かせる求人を見つけたのでした。

モキ子の選択は、凶を呼び、モキ夫の指針は吉を呼ぶ。

今をもってそうは思います。

ただ、もうがんばるとはいいたくありませんが、

新職場に行き始めてまだ1カ月です。

慣れていけるといいです。

肝心の、私が働くテーマは

子供の前で笑っていたいから、

は、ブレてません。


そこ、いま、できてる?


答えはモキ子が知っています。

ぷーたが病気のときははらはらして仕事の慣れもなく、笑いなんてなくて、

2人がどうか元気でいれますように。

ただそうあったとしても、モキ子は笑えてるかな?そこは本気でなによりもがんばり事項ですね。週5プラス時々週末もバイトしてるモキ子で、気づけば働き者になってしまってゆとりがないのは事実です。なんで私こんな働いてるんだ?笑


でも働き者の血は流れていると信じて!

ごきげんよう