プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

ラクに生きるヒント2

こんばんは。

ご覧頂きありがとうございます、

モキコです。


昨日の夕方は、近所の公園へ。

そこで、

前回書いた、ラクに生きるヒントに

つながるようなことがありました。


初めにかいておきますが、

今のモキコは、きっと穏やかな顔を

してると思われます。


でも、これから書くことは、

そんなに穏やかな話でもないと思います。

え?

え?

って、一見思いそうな、お話です。


公園でちゅんたとぷーたを

3人乗りの乗り物に乗せて遊ばせようと

していた時。

ぷーたより小さな子が

お母さんと近くにいて、

小さな子も少し乗りたがっていたようなので、

てっきり乗るものかと思ったら、

お母さんが、

だめでしょ、お友達が乗ってるから、他で遊ぶよ、

と、小さな子に言ったのでした。


3人乗りなのに、乗らないのかぁとモキ

コは思いながらも黙っていたら、

むこうのお母さんは、

おそらく私が「いっしょにどうぞ!」

と言わなかったからか、

なんで何も言わないんだ、みたいな、

若干ムッとした感じの怪訝な雰囲気を醸し出しながら、

あっち行こう、と小さな子どもに言って離れていきました。


昔のモキコだなぁと思いました。

私もすぐに声に出せば良かったのですが、

最近素のモキコが増殖しているせいか、

公園でも昔みたいに気が張らず、

意識の低下が見られる。

周りは危険がないかとかはみてるけど、

どんな親子さんたちがいるのか、顔見知りの人はいるかみたいなことは

本当に気にしなくなってきていて

ぼんやりしちゃっていました。

悪気なんて勿論ないです。

ただ、3つある椅子なんだから、

こっちの了解なんて得ずに、気にせずに

子供が乗りたいなら乗せてあげればいいのに、

としか、思わなくて。

帰りは、わたし、悪いことしちゃったのかなとけっこう考えてた気がするけど、

ただ、思い出すのが

今の私のように、ドライに振る舞っていたご近所さんを思い出していました。

私も昔は気にしすぎだったから、

そんなご近所さんが、

最初は、何あの態度?気遣いないのかなぁみたいな、上手くやろうとか思わないのかなぁなんて、

一方的な見方しかしていなかった。

けど、今ならわかる。

そういう訳じゃない。

いつもそのご近所さんの目は穏やかだった。

最低限話せば良い。

必要以上に気にすることはない。


逆に、この一言を、言ってよ。

みたいな空気を作ることの方が、

自分も相手も苦しくなるんじゃないかなぁと思います。

公園のお母さんに、たとえなんなんだこの母親黙っちゃってて

と思われたところで、どうでも良いんだもん、本当は。


世のママに、気にしすぎ辞めようバッチみたいなのを賛同してくれる人はつけて欲しいなんて想像もした。

マタニティマークみたいな。笑

それが孤独感を和らげる手段で、イライラや悲しさと離れられる術な、

気がします。

モキコ的に、あり!!