共倒れ危機の回避法
こんにちは。
ご覧頂きありがとうございます、
モキコです。
今、桜は満開です。
風に吹かれた花びらのなか、
自転車でのんびりと駆け抜けてきました。
相変わらずお財布忘れてスーパーに行ったり、
いやいや、いまは電子マネーでほとんど支払いできちゃうし、大丈夫と
たかを括っていましたが、
そのスーパーは激安故にお支払いは現金のみ。
、、それを、わんさか買い物かごに商品を入れた後に気づく。
しずしずと、商品をひとつひとつ戻して、
他のSuica OKなスーパーに行き直して
帰ってきました。
、、と、いうわけで、
モキコは今月を持って
やっと見つけ出した、砂漠の中のオアシスのような、
私にとってはきらきらな、
ずっと続けて行けたら良いなと思っていた職場を辞めることになりました。
モキ夫とこのままでは共倒れ危機だった、からです。
ずーーーっと、悩んでいたけど、
無理でした。
両立って、うちの場合は、無理。
今は心の中に盛り上がるような元気は0%です。
しばらくは、ちゅんたの新入学のサポートに徹します。
たーーーーーくさん考えて、
辞めることにして、
落ち込んだけど、
家族を思うなら、落ち込まないでよ!
という声が聞こえました。
モキ夫から。
でも、ここ私の家だよね、
こんな気分、家でしか出せないじゃん!
仕方ないじゃん!!
と、なり。
モキ夫は仕事楽しくないのにモキコは楽しげで、だから辞めてよ!
みたいな感じも出されていたので
それってちがうんじゃない?
みたいな、、
でも、色々色々考えて。
モキ夫も、
職場に尋常ではない仕事量に関していよいよ本気で上に物申したそうです。
話を聞くと、やっぱりモキ夫はえらい。
これは立派だと思う。
一人で果敢に戦い、そして、勝っている。
説得して、必死の声がちゃんと相手に響いたようです。
だから、よかったね。
土日もこれからは
しんどい、休ませて!と毎週叫ばれていたけど、
少しは家族と出掛けたりの時間も持って欲しいという希望は聞くから、
と言っていました。
お互い、環境を変えていかないと
上手く家庭が回らなくなる。
時には思い切らないと、
お互いが思い切るからこそこれから見えて来る生活が
よりよいものになりますように。