プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

刹那極

f:id:punmoki:20210619163831j:plainこんにちは。ご覧いただきありがとうございます。モキコです。

突然ですが、
モキコは自分に自信がすこぶる無い日々をここずっと過ごしていました。

それは、モキ夫から発する一言にズーんときたり、子育ても上手に出来てはない母親だったり、
とにかく色々。
自信がなかった。
挙げればキリがない落ち込みのパレードです。

あ、クルマも運転上達なかなかしないし、、

もっと、もっと、という欲にまみれただけの
どうしようもない人間な気がして仕方なくて。
おこがましい人間とばかり思っていました。
今でも思わない日はないですが。

今朝モキ夫と話しました。
彼はこちらに対して口うるさくて、
受け流せない言葉もあって
もう私のことなんて好きじゃないんだとすら思っていました。
なので聞いてみました。
モキ夫よ、モキコのことって好きなの?と。
(モキコは話つまらないとか、嫌いだ!とか言われたことあるから)
自信がないのは、だからもあった。
モキ夫は己にかなり厳しいタイプで
他人にも厳しいところが多々ある。
モキコは自分からしたら抑制しやすい面はかなり持っているとは思いますが
溜まるものの発散のしどころが本当におかしくなるほどわからなくなる時がある
(ことを,最近知った)
もっと自分を解放しないといけないと。
趣味を作って、好きなことして、
没頭しても良いんだと。
家でお酒少し飲むとか。
モキ夫は家で飲まないから、軽蔑の眼差しをちょっと感じて(思い込みなんだろうし、気にしなきゃいいんだけど)
そんなこと、して良いんだよなぁと思いました。

なので、とにかく何かにハマりたい!
それすら、いけないことみたいに思い続けてしまって生きてきた気がするので、
自分を許すことにしました。
とりあえず、高橋一生のでてる作品をずっと観続けています。今は。笑
一生さんにハマろうと思います。
誰にも迷惑、かけないし!
お芝居のチケットもとりました。
楽しみ、、!!
なにかにハマるのって、それがあるから
強いんだろうなって、保てているんだろうなって、
偏った見方しかできなくて。そうなる自分が許せないと思っていました。
今でもそうなんだけど、
そうなんだけど、でも、それでもいいんじゃないかって思いました。
なので、一生さんに今のところハマってみたいと思います。計画的ですが。好きになりたい。

話がそれましたが。
夫婦、向き合いすぎるのも本当に良くないってここずっと思っていました。

でも、彼曰く、行動に対して嫌いとか言ったけど人間としては好きだと言われました。

あ、そうなんだ。、?

ただ、モキコの思い込みの強さや
周りが見えなくなって爆発しそうになるほど溜め込みがちなのが怖いから心配してるだけだ、
あなたのお母さんと一緒だよ、
いつも だからモキコはダメなんだ、心配なのよって言われているでしょう。
モキコはだれかが居ないとダメだと思う。

子どもと一緒。
心配だから、あーだこうだ言いたくなってしまうのだと。
ああ、凪のお暇の、一生さんがやっていた役みたいな、、?笑
こちらに無関心なわけじゃなかったの?
まだ口うるさいほうが見ているってことかぁ。
と言うと、

だからそんなDV夫を持つ妻の心理みたいに、
彼はうるさいけどわたしに無関心じゃないってことだから良しとしよう。みたいな解釈は危険だし違う!と大きく否定され、
ただ前提としては好きだからこそ言っているからそれは履き違えるなと言われ。
モキコは邪悪な人じゃないじゃんと。
邪悪な人なんているのか聞いたら、
だからそうやって世の中には邪悪なひとがいないっていう前提のアタマなのが
どうかしてるんだよ?だまされちゃうよ?
と言われ。

ちょっとよく分からない部分もありますが。
結論としては、愛されている自信もつのも良いけど私の場合は持ちすぎは危ない。
そして、
真に賢いひとって、
褒められようがけなされようが
動じないひとなんだけどね。フッ。

、、と、静かに締めくくられた。
、、まぁ、当然。

欲深すぎるという悩みも、
ただ単に目の前にいる大事な人たちを
笑わせられる人間になりさえすれば 
そんな自分から
脱却出来そうかなと ふと 思えました。

そして、私のことがまぁまぁ好きなんだったってことなら、
ちょっと、良かったです。
出勤前には、
「モキコはいつも刹那的だから、
刹那極っていう〔せつなきわみorきわむ〕
キャラのLINEスタンプとか作れば?」
と嬉しそうに言ってました。
刹那極、、!
でも刹那って、私とは違う気がしますが。
憂いてはいる。
幸せだけど、憂いたいというコンセプトのキャラはもう出来たので、アップします。クラ(暗)カワの、ムーレンです。

まとまりない文ですが、長く読んでくれた方、ありがとう。