プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

2022年の春がすぐそこ

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます、モキコです。


春がもう、すぐそこです。

あっという間ですね。

去年の春に、ちゅんたが初めて小学校の門をくぐりました。次は2年生かぁ。


年々花粉症がひどくなり、

目元の痒みは2月くらいからはじまり、、

皮膚科へ。痛いほどの痒みでひりひり。

こんなこと今までなかったなぁ。


モキ夫とはこの時期アレジオンの争奪戦です。今日は最後の一錠をモキコが手にし、モキ夫はさぞ悔しかったことでしょう。

もう!各自で買おうよ!!

はい、そうだね。。


婦人科も再検査行ったり、

ちゅんたもこの時期は辛そうなアレルギー鼻炎

なので、薬をもらいに行き。


モキコは仕事辞めようかと毎度悩みながらも

長期のお休みを経て今また復帰しています。


ぷーたはというと。

ひと味ふた味、違いますね。彼女は本当に心配ですね。周りをよく見すぎて、見えすぎて、ナーバスになったりセンシティブになったり、

ですね。パワーはすごい。

この子は公立で大丈夫だろうか。

私立で同レベルくらいの学力の子たちとの環境のほうが合うんじゃないか。

今のぷーたのエネルギーを受験に上手く合わさるのなら、個性を尊重する、面白い子が沢山いそうな学校の試験にトライできるんじゃないか。そう思います。

ちょっとしたことでネガティブになるところ、

モキコに似ちゃったな、申し訳ない。

砂も苦手だと先日告白されました。

それもモキコに似たね、砂、やだよね。

感覚過敏とか、ガチでいやだと思うよね。

わかる!あなたをわかるよ。

でも周りでは砂遊び好きな子ばかりだと、

いうに言えないんだよね。

ざらつきがどうしてと辛いって、モキコはどうせ周りに言っても変わってるって思われるだけだろうし、とばかり思っていましたね。

なので

わかるからこそ

中学は公立じゃなくて合いそうな私立選んだ方が良い。気がする。その人はその人だってのびのびと素直さが出せる環境で過ごしてほしい。

変わってておもしろくて良いね!って

肯定されたいんだよね。

まだまだまだ先のことだけど、

公立の中学に行っている姿が想像全くつかないので、(ちゅんたは公立でもよいと思う)

こちらも経済的なことも含めて今から塾代貯金しとかなきゃと思いました。

持ち前の熱いエネルギーで毎日絵を描いているぷーた。みんな表情豊かで、スカートや柄物を着たり、イヤリングしていたり。とにかく可愛い。

勉強するの!と言って紙に細かい文字風の字を書いている。

モキコも一緒に鉛筆をもって、

『た』の字を書きました。

が、急に怒り悲しみだしたので理由を聞くと、

はみ出てる!と、 た の字の2画目を指してノートの線を1、2ミリはみ出したことを怒っていたのでした。

、、、このレベルかぁ。

こういう子もいるよね!っていう温かな学校生活が送れますように 願わずにはいられません。


そしてモキコ自身も、ふたりの成長を通して自分をみつめています。

うーん、やっば、変わってるは変わってるんだよなぁ、とか、

小さい頃の記憶を異様に覚えていたり、

暗算できそうなもの(お会計とか)よくわからなくなったり、ひとつのことしか集中できない(マルチタスクじゃない)

あわあわしちゃったり。

没頭して調べ物したり(最近は都内の中学受験事情および、塾や塾代、塾比較、私立学校調べ、気になった学校を直接見に行く等)

そしてやはり書くことが好き。絵も好き。

好きなことは支えになるから、ちゅんたもぷーたも好きなこと、見つけ続けてほしいです。

そんな風に過ごしていました。


いま、世界情勢は最悪です。

ウクライナとロシア。

モキコはロシアのルーツがほんの少しあるのもあり(祖父がクォーター)

とんでもないことを、どうしてだと思うばかりの毎日です。

目が薄い色で鼻が高くて外国人みたいだったおじいちゃん。きっと空の上で怒り狂ってるはずです。

どうか平和な毎日が、どんな場所でも守られますように。