プンモキと朝食を

5歳、7歳の女の子の核家族な子育てブログ

モキ家の育児改革内容

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます、モキコです。


だいぶ、元気になってきています。

まだ時々夜は苛まれるというか、

スッキリ深い眠りにつくことはあまりないですが、良くなってきています。


ちゅんたとぷーたは、私がこうなったことで

みんなで変わりました!お願いだから、

このままでいたいです。

具体的には、

モキコはふたりの学校や園の支度をほぼ

手伝わなくなりました。

今までは、忘れ物しちゃいけない!

宿題はきちんとやらせなきゃ!

把握しておかなきゃ!

だって私、お母さんだもの!!


みたいな。


ちゅんたの一年生の間、


振り返ってみると、ほぼ平日夜は宿題は?プリントある?

明日持っていかなきゃいけないものは?


など必ず聞いていました。


だけど、モキ夫からももう、本人が出来るはずだし本人がやらなきゃいけない!と強く言われ、

モキコもわかっちゃいるけど、言わないとやらないし、、

と思いながらも、


その通りで、2年生。こっちが黙っていても

自分から明日の支度や宿題、プリントをみせるなど、できるようにならなきゃいけない。


それが原因のひとつでモキコがこんなになっちゃったこともあり、モキコからやりすぎて、自分のせいでもある。

なのでもう、ほっておくことを意識してやるようにしました。

忘れて学校で困るのは本人だしかわいそう、、

とか、

から、何かを忘れたら、次は忘れないようにしなきゃ、って本人が思えば良いだけの話だ。


って、さっくりと割り切ること。


だんだんできるようになってきました。

ほっといています。

他にも日々のルーティーン(鼻炎の薬を飲むとか)

毎日飲んだ?とか聞くと、飲んでない、〇〇してから飲むからぁ、の繰り返しだったけど、


今言ったことはすぐやりなさい、と

気持ちを鬼婆にして伝えます。


そっか、本人もペースあるもんね、

とずっと思い続けてきたけど、

それ、甘いよ。とモキ夫。


うん。親は親。子は子。

ペースは親に合わせてもらう。

今まで子に合わせすぎていたのだと思います。


モキコはすっかり一人で寝れるようになり、

ちゅんたとぷーたとは別の部屋に寝るようになりました。

寝かしつけも、絵本を1冊読んで、私が疲れたら、子供たちが寝ていなくても

じゃあね、お母さんも寝ます。おやすみなさい

とさらっと去る。えぇー!と初めは言われたし、

こっちもなんかわるいね、、と思っちゃいがちだったけど、それで良いんだよ!と、これもモキ夫に言われた。

いままでずっと寝かせなきゃ、寝てくれるまで、起きていなきゃと思いすぎていました。


寝れないと私の部屋にくることは多々あるけど、これで一緒に寝て良いよとなるとまた元に戻ってしまうし、一緒に寝てない方のちゅんたかぷーたどちらかはやっかむことになるので

自分が起きてふたりの寝室まで行ってトントンしにいく。

一緒には寝ない。

YouTubeもモキコがこうなってから

一度も見ていなくて、

随分落ち着いた。

みんなの会話も増えて、なによりぷーたが、

あの激しめキャラのぷーたが、

劇的に落ち着いた。


お菓子も週に一回か、外出したときのみ好きなのひとつ。(グミ系)


これもぷーたが落ち着いた原因のひとつだと思う。


モキコもまだ本調子じゃない時思うけど、

本当にほとんど怒ったりしてないです。


今までの我が家って一体なんだったんだろう。

今が我が家のスタンダードになれますように。

どうかどうか、なれますように。


こんな穏やかな家庭で初めからいれたなら、幸せだよ。

世の中の育児疲れのおうち、

本当に、ひとりじゃないっすから。

努めてがんばらぬよう!!